マヂカルラブリーのラップネタが(笑)上沼恵美子に激怒された後の行動がスゴい

マヂカルラブリー、13年来の悲願、2020年末にM-1グランプリ優勝しました!

野田クリスタルさんのR-1グランプリ(ピン芸限定)に輝いてから露出が増えてきましたが、まさかコンビでも優勝とは…!

ネタは…大笑いと激サムの紙一重をいくものがたまにありますが(笑) それが原因かわかりませんが、お笑い番組でネタ披露後、あの上沼恵美子さんに激怒されてしまった過去があります。

しかも、マヂカルラブリーのその後の行動がなかなかスゴいです。

個人的には「ラップネタ」が誰でも笑えそうな単純なもので素直に楽しいのですが、そちらもぜひご覧いただきたいと思います!

スポンサーリンク

マヂカルラブリーとは?

マヂカルラブリーは2007年に結成された、結構芸歴の長いお笑いコンビです。

マジカルラブリー」と書いてしまいそうですが「マヂカルラブリー」です。

野田クリスタルさん(ボケ・ネタ作り担当、写真左)と村上さん(ツッコミ担当、写真右)、吉本興業東京本社の2人組です。


出典:twitter

 

野田クリスタルさん(本名:野田光)は1986年生まれ、神奈川県横浜市南区出身です。

神奈川県立六ツ川高校在学中から友人とコンビを結成して「学校へ行こう!」などのテレビ番組へお笑いで出演したり、若い頃から積極的にお笑い活動をしていました。

紆余曲折ありましたが、村上さんが野田さんにほれ込んでコンビ結成のお願いをして、2007年にマヂカルラブリーが結成されました。

 

一方、村上さんは、野田さんよりも年上の1984年生まれですが、本名は村上ではなく鈴木さんです(笑)

尊敬するお笑いの先輩からその名を頂いたらしいですが…?

法政大学を卒業後にお笑いの道へ入ろうとして、相方を探していたところに野田さんに巡り合えたそうです。

見た目がお笑い芸人向きかもしれませんが、実は高学歴お笑い芸人だったんですね!

 

スポンサーリンク

上沼恵美子にブチギレられたあとの行動がスッキリ!

さて、R-1グランプリで優勝した(2020年)実力を持つ野田クリスタルさん力を注ぐマヂカルラブリーですが、もちろんスムーズにいったわけではなく、山あり谷ありでした。

2017年のM-1グランプリでは、審査員である上沼恵美子さんに相当なダメ出しをくらってしまっています。

決勝に出場したマジカルラブリー、ネタを披露したあとに上沼恵美子さんが感想を求められると、「なんで決勝に上がれたの?」といきなり辛辣なコメントが…。

上沼恵美子さんといえば毒舌がすごすぎてラジオ番組も終了になってしまうほど…。

 

しかしマヂカルラブリーはここでへこたれません。

この上沼恵美子さんがブチ切れたことが記事になると「記事にしていただいてありがたい!」とただでは起きあがらない強靭なメンタルを披露!

周りも「お前らオイシイな~」といった評価をあげているものもありました。

いじられたほうがおいしい、何とも芸人らしい受け止め方に感心しました…。

「エミちゃんありがとうー!」と、半分皮肉混じりかわかりませんが、ネタなっていました…。

 

そしてその強い気持ちが、2020年末のM-1グランプリ優勝(グランプリ)を引き寄せたと思うのです。


出典:twitter

まさかとは思いましたが、2007年に初出場以来、毎回必ず出場していた2人がついに栄光を掴みました!

ただ素直に拍手、拍手です!

 

スポンサーリンク

マヂカルラブリーのラップ動画が笑える!

マヂカルラブリーのネタの中で私がオススメなのが、この「ラップネタ」です。

まずはご覧ください!

 

一見シンプルですが、単純なだけに面白い!

誰でも楽しめるネタの見事さと、何気に村上さんのラップがうまい(笑)

子供から楽しめるネタこそ、お笑いの神髄だと私は思いますので、このようなネタは素晴らしいと思います。

ぜひ、新しいネタも期待したいですね!

 

しかし若手の力もすごいです!

後ろからどんどん追い上げが…。

後藤拓実(四千頭身)の家族(父,母,妹)がおもしろすぎる!脱力ツッコミはここから生まれたのか…
お笑いトリオ・四千頭身(よんせんとうしん)の後藤拓実(ごとうたくみ)さんの家族(ファミリー)が本気でおもしろすぎると話題になっています! 既に「マツコ&有吉のかりそめ天国」でレギュラー化しつつある個性的すぎる後藤拓実さんのお父さん、お...

 

スポンサーリンク

まとめ

・マヂカルラブリーは2007年結成、野田クリスタルさん(ボケ・ネタ作り)と村上さん(ツッコミ)、吉本興業東京本社の2人組。

・R-1グランプリ2020年王者。

・2017年のM-1グランプリ決勝戦でネタ披露後、審査員の上沼恵美子さんから大ダメ出しを受けるも、翌日には「記事にしていただきありがとうございます」と立ち直るという強メンタルを見せる。

・2020年末の第16回M-1グランプリで見事優勝を果たす。

やはりマヂカルラブリーはブチギレられ路線、炎上路線で行くべきではないかと(笑)

繰り返されると記事で採り上げてもらえなくなるので、たまに程度がいいですね。

マヂカルラブリーさん、どうでしょうか?

 

コメント

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました