ドラマ、映画でほぼ見かけるといっていいほど、
多くの作品に出演している寺島進(てらじま すすむ)さんですが、
年の差婚の奥さん(嫁)との子供さんで、育児にも積極的に関わる
良きパパとしての一面も注目されているようで、
今回はそんな寺島さんについて色々と調べてみました。
寺島進について
寺島進さんは1963年生まれの俳優で、東京都出身です。
近年では大河ドラマ「真田丸」に出演、
主役級を支える忍びの役を好演しました。
一見コワモテで、役柄もそういったものが多いですが、
映画、ドラマ、バラエティと、枠を定めることなく
多方面で活躍しています。
お嫁さんと育児に奮闘?
寺島進さんは46歳の時(2009年)に、
18歳年下の一般女性と結婚しました。
ということは、46歳と28歳… 驚きですね!
翌年には長女が誕生、後に長男にも恵まれ、
2児の父として子育てに頑張っているようです。
ちなみに長男が誕生した時に、
寺島家として家訓を定めたそうです。
「愛・恩義・結束力」
奥さんとの仲もとても良いらしく、
暖かくも強い家族愛が感じられます。
寺島進さんのような父親の背中を見て育ったら、
他の男は相手にならないだろうなあ~、と
思ってしまうのは私だけでしょうか?
寺島進の出演作品は?
もともとドラマのチョイ役でデビューした寺島進さんは、
その後も名無し役を中心にキャリアを積んでいきます。
中でもヒットしたのが「踊る大捜査線」の木島丈一郎役、
「アンフェア」の山路哲夫役などです。
また、主演している「土曜ワイド劇場 再捜査刑事・片岡悠介」
シリーズも、10作品を超えるほど製作され、
最近では「駐在刑事」シリーズが
順調に製作を重ねるなど、
安定した人気を誇っています。
映画でも松田優作監督の「ア・ホースマン」に出演し、
その後も松田優作さんとは深い絆で結ばれていたそうです。
映画は数々の作品に出演し(脇役的な役柄が多い)、
ヤクザものVシネなんかにも多く関わっています。
しかし、大きく影響したのは北野武監督作品でしょう。
「HANA-BI」「BROTHER」「ソナチネ」などに出演、
2018年まで北野武さんの事務所「オフィス北野」に所属していました。
寺島進の武勇伝とは?
下町育ちの江戸っ子・寺島進さんですが、
その昔、「深川極悪」という暴走族にいたとか・・・
都内の他グループと大分ヤンチャしていたそうで、
「築地や板橋の先輩方にお世話になった」と
以前テレビで語っていたそうです。
あの顔なら十分うなずける・・・
まとめ
今回は寺島進さんについて語ってきましたが、
何とも顔立ちがカッコ良すぎでしょ!
男が惚れる男というか、生き様とか、
なれるものではないけど、憧れる部分がありますね。
これからは主役級の露出が増えていくことを期待しています!
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