みやぞんの持ちネタとは?
一気に名をはせたのが「足立区の歌」など、
地元・足立区をネタにした歌やコントです。
歌では足立区が世紀末状態になっていまして、
もはや無事には帰れない世界一危険な街のように
歌われています・・・
みやぞんさんがギターを弾きながら歌い、
あらぽんさんが落ちネタをラップ調に掛け合う、
といったスタイルです。
みやぞんさんのギターがなかなか上手!
また、モノマネも得意のようで、
あらぽんさんに至っては、
「車のウィンカーにおけるタクシーと一般車の違い」や、
「昭和通りのトンネルを原付で走った時の風の音」など、
もはや誰もわからないのに何故かウケる、
通好みのモノマネを披露しています。
みやぞん高校時代の逸話とは
みやぞんさんは都立荒川商業高校に通っていまして、野球部に所属していました。
なんと任されたのは4番バッター!しかもピッチャー!
つまり、あの歌のように「エースで4番~♪」だったのです。
しかし高校時代の野球の最後の試合について話が及んだ際、みやぞんさんはその結果を忘れていました(笑)
ネタか!?と思いましたが、ここであらぽんさんがすかさず
「国士舘に10対0で負けただろっ」
あ、こういう記憶は忘れたいですね(笑)
まとめ
- みやぞんさんは、2人組お笑いコンビ「ANZEN漫才」の1人
- 顔が韓国人っぽいが、韓国人ではない
- 生まれも育ちも足立区出身
- 「足立区の歌」など地元をネタにした芸が多い
- モノマネもやる
まだまだ未知数といった様子のみやぞんさんですが、
今後ソロでの出演が増えそうです。
今度は足立区から出て、六本木や渋谷にでも行って
倒れそうになるネタでもやってほしいです!
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